Lost Skier Search Training

ガイド加藤直之です。

 

ツリーの中で1名のゲストがロスト、、、。小規模の雪崩に巻き込まれ0.6mほど完全埋没、、、数分で捜索し、掘り出したもののゲストは中度の低体温症と見当識障害のおそれ、、、。

 

こんなシナリオでLG(リードガイド)とTG(テールガイド)、および見習いガイド3名で捜索から処置、搬送、そして救急車へ収容までをトレーニング。

 

LGがトボガン(レスキューソリ)をエリアトップに取りに行っている間に2名は応急処置にあたっています。

トボガンも到着し、搬送準備も整いツリーからオープン斜面へ出てきました。2名のスノーボードガイドはスプリットボードを使い、必要に応じてスキーモードで牽いて行きます。

 

埋没したゲストのアセスメントも怠りません。

 

その間も無線で本部経由で消防/警察に連絡します。

 

慣れないトレーニングで奮闘するスタッフの本田さん!いい仕事してたよ〜。

 

こういったトレーニングはシーズン中も数度行ってゲストの危急時に備えます!レスキューミッションは断片的な技術だけの寄せ集めではありませんし、一朝一夕ではまったく身に付きません。命の連鎖を考えて、ワーストケースシナリオを想定して全てに対応していかねばならないため繰り返しの鍛錬が必要になります。

 

もちろん事故を未然に防ぐ努力に全力を注ぎます!!!

 

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